2017/10/01

消化管の機能が良くなることで、長年の首の痛みが改善

 

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こんにちは、Onedrop整骨院の田神です。

 

首里のオフィスから…

 

最近消化器(特に小腸)に問題を抱えるかたが本当に多いなと感じています。

 

臨床でも9割ちかい人がなにかしら問題を抱えています。消化管の異常は便秘や下痢、腹痛といった消化器症状だけでなく、全身に影響するため消化管の機能を改善させることで身体の様々な部位に好影響を与える事が出来ます。

 

お客様よりメッセージ頂きました

 

⚪⚪さんがご了解いただけるなら、今回の臨床例を一部blogでご紹介させて頂きまたいのですが、ご返事お聞かせ下さい。

名前

 

ブログの件ですが、存分に使って頂いて構いません。多くの方が先生に出会えることを願っております。

名前

 

ありがとうございます🙇最近、腸内に問題を抱えるかたが大いので少しでも情報を提供出来ればと思っていましたので助かります。

名前

 

お陰さまで、首の調子が良く快適に過ごさせております🙌
また、那覇に戻った際には、ご連絡させて頂きます❗
それでは失礼します。

名前

 

数ある整骨院の中からOnedrop整骨院をお選び頂き心より感謝してます。

 

回腸パイエル板の緊張と頸椎とのつながり

 

 

許可を得て施術内容を一部紹介させて頂きました。

 

30代 男性

 

主訴 首の痛み(主に伸展時) 左右肩甲間部の痛み

 

既往歴 痛風 蓄膿症の手術(口腔内)口腔前庭からと思われる 肝機能低下

 

 

身体の反応を最適化

心理的ストレスと左右の大脳の機能の統合を施術を開始するまえに処理。施術を始める前に身体のセンサー類が正常に反応するように準備する必要がありました。

 

何かしら不調が出るということは、身体が環境に適応出来なくなていると考えられ、身体のセンサーが狂ってしまって上手く情報が処理できない場合があります。

 

人の場合、皮膚、筋肉、内臓等のセンサーから情報が電気信号として神経を通って脳へ伝わり、脳(CPU)で処理され筋肉へと出力されます。筋肉の異常な緊張はセンサーが狂ってしまった結果で起こっていることなのです。

 

主訴にアプローチ

身体がきちんと反応するようになると痛みのある身体部位に触れる事で筋肉が反応するようになります。一種の防反応です。クライアントさんに痛みのある首を触れてもらうと筋緊張が見られ、優先的に治療する必要を確認し原因を探しました。

 

首の痛みの原因として

  1. 心理的逆転 本人は治りたいと思っているが、身体は無意識に治ることを拒んでいる状態

  2. 腸内細菌バランス異常
     

1. 慢性疾患にとても多い問題で、良くなったり悪くなったりを繰り返す人は必須のテストです。

 

2. は腸内細菌バランス異常小腸の下部(回腸パイエル板)の緊張を起こしていたので、必要な腸内細菌を探しサプリメント(アシドフィルス菌)を摂取してもらい首の可動域をテストすると痛みがなく伸展する事が可能になりました。

 

 

なぜ?小腸で首の痛みや動きが変わるのかと思われる方が多いのではないでしょうか。

 

オステオパシーでは身体の繋がりを大切にします

 

筋肉 骨 神経 血管 内臓を包む膜組織は全身をくまなく覆っています。これら膜組織の緊張は痛みのある部位と離れていてる構造も引っ張り互いに影響し合います。

 

その他、自律神経や脈管のネットワーク介しているケースもあることでしょう。

 

消化管は口から肛門までの長い管で、まっすぐな一本の管が捻じれたり折れ曲がったりしながら食道~胃~12指腸~小腸~大腸~肛門となります。便宜上名前が分れていますが何処かが緊張すれば他にも張力が伝わります。

 

それと、脳と腸の関係もありますね。脳から腸への神経と腸から脳への神経は1対9で腸から脳へ向かう神経線維がダントツに多いのです。脳で使われる神経伝達物質の殆どを小腸で産生していますし、食べたモノが身体にとって必要か不必要かを判断をし、IgA抗体を生成し殆どの免疫を担当しているのも小腸なのです。そして、腸内細菌が主軸を担っているのです。

 

腸が不健康になることで起こりうる疾患

  • ADHD

  • アレルギー性疾患

  • 慢性疲労

  • うつ病

  • 不安障害

  • 糖尿病

  • 糖質中毒

  • 肥満

  • 便秘

  • 下痢

  • 感染症

  • 不眠

  • 関節炎

  • 不眠

  • 高血圧

  • アテローム性動脈硬化

  • セリアック病

  • 過敏性性腸症候群

  • クローン病

  • カンジダ菌イースト菌感染

  • 皮膚も問題

  • 口臭、歯周病

  • 月経異常

腸内環境を破壊するものとは?

image

  • 小麦をはじめとした精製炭水化物全般

  • グルテン

  • 砂糖、果糖

  • 異性化糖(アスパルテーム)

  • グルタミン酸ナトリウム

  • トランス脂肪酸

  • 抗生物質

  • ピル

  • 痛み止め

  • 農薬

  • 食品添加物

腸内環境を改善する方法

 

まずは、腸に良くないものを摂取しない事が大切です。そして、善玉菌の補充をしてあげれば良いのですが腸内細菌にもたくさん種類があり、補充する細菌の種類と順番を考慮したほうが効率よく改善すると言われています。

 

ビフィズス菌などは嫌気性菌なので酸素を嫌います。即ち、無酸素環境を作ってくれるアシドフィルス菌を先に摂取してあげる事で効率よくビフィズス菌を増やす事が出来るようになります。

 

稀に善玉菌にアレルギーがある人もいるので注意が必要です。

 

すべての施術法に言えるのが、単一のものが万人に効果があるとは限らないという事です。個人個人にあった菌を最適な量と期間摂取することをお勧めします。

 

私の個人的な意見ですが、何かを摂取するよりも何かを止める方が効果的に思います。

 

施術とは引き算と師から教わりましが、今になって痛感しています。現代の病や不調は日々の習慣や食べ物が原因であることが大半です。今までの習慣や正しいと信じてきたことに疑問を持ち変わっていかない限り慢性病の改善は難しいでしょう。

 

日々の臨床でもオステオパシーの恩恵を受けられることはあるのですが、微小炎症を繰り返した変性疾患が基礎にある患者さんには無力に終わることも少なくありません。

 

その様な場合、繰り返す炎症の原因を特定し改善策を提示しますが、協力が得られなければ効果は上がらずじまいになってしまいます。

 

現代の流行り病に劇的な施術法がないのもこのためなのでしょうね。

 

もちろん治し方はあります

まずは慢性的な炎症をおさえること。

糖化➡酸化➡炎症の負のスパイラルを経つ事が最も重要です。

 

当院でも、慢性疾患対策はほとんどが炎症を抑えるためな食事療法になります。これらに身体の施術や心理的問題に対処することで改善を図っていきます。

 

原因もわからず、色々試したけれど良くならずにお悩みの方はぜひ一度当院ご相談下さい。

 

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