一振りの修理代

 

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ついつい食べたくなるのがモスバーガー。って事で車を走らせる。

 

好物のダブルモスバーガーを頬張りながら雑誌プレジデントを流し読み。

 

読む雑誌の好みががオッサンになってきたなと実感する今日この頃…

 

ふと「一振りの修理代」というタイトルで目が止まり、直観的に読めよと言われた気がして読んでみた。

 

短いストーリーだが確信をついていて面白い。自分の仕事もまさしくその通りなんだ。

 

どんな内容かと言うと

 

エンジンの故障に見舞われて男が途方にくれていた。強い日差しが照りつける中、2時間待って修理工が到着した。

修理工はボンネットを開けて、ある部分をハンマーで思いっきり叩いた。カツン!すると、キュルル、プルルンとエンジンが回り始めた。

男が感心しながら料金を訪ねると修理工はぶっきらぼうに答えた。「100ドルです。」

「ハンマーで一度叩いただけで100ドルは高すぎるだろ!?証明書を出してくれ!」修理工はメモ用紙を取り出すとさらさらとペンを走らせペリッと破いて差し出した。

 

【証明書】

ハンマーで一度叩いた工賃…1ドル

どこを叩けば直るか知っていたこと…99ドル

P MOTORS

原話 エイドリアン・ラリス・トグライ著[NLPトレーディング]

 

個人の好みの問題だが、この手の話は好きなんだよね。

 

自分の仕事ってただ身体に触れているだけ。(厳密には違うが…)これって誰でも出来るし、それ自体の価値って無いような気がする。

 

可愛い子に触ってもらうならまだしも、自分が触ったんじゃ1ドルって言われても仕方ないしね。

 

自分の99ドルの付加価値ってなんだろう?

 

 

朝起きたら腰の痛みで動く事もままならない。男は這うようにオフィスにやって来た。

整体師は男の背骨を調べ、腹部を包むように軽く触れた。するとガチガチだった腰の筋肉が緩み出し痛みが和らいだ。

男が感心しながら料金を訪ねると整体師はぶっきらぼうに答えた。「100ドルです。」

「お腹に軽く触れていただけで100ドルは高すぎるだろ!?証明書を出してくれ!」整体師はメモ用紙を取り出すとさらさらとペンを走らせペリッと破いて差し出した。

 

【証明書】

両手で触れる…1ドル

良くなるためには、どこに触ればいいかを知っている…99ドル

ONEDROP

 

 

こんな感じになるんじゃないかな。

 

誰でも出来ることだけど、知っていて行うのと、知らないです行うことでは価値にこれだけの違いが生まれる。

 

知るものは知らざるものから利益を得ることができる。また、知識や経験によるノウハウには相応の価値が支払われる。

 

プロとして仕事をしていく上で大切な事が、短い文章に書かれていたんだ。

 

ただがむしゃらに知識と感覚を追い求めてきたから、こんな風に考えた事は無かったな。

 

ただ触ってるだけの自分に身体を任せてくれる人がいるのは「良くなるためには、どこを触ればいいかを知っている」と言う付加価値があるからなのだろう。

 

触るだけなら他に幾らでもいるわけだし。

 

知識と感覚が自分の価値を高めてくれるんだから単純。

 

要するに、人が知らない事を知っていて、人が出来ないことが出来ればOK。

 

今年も残すところあと僅か。やれる事はやった気がする。

 

来年のビジョンもあらかた決まった。バージョンアップは間違いない!

 

新たな価値観を生み出そう。

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