2017/10/02

脳は95%が油と水分!脳は液体のイメージで施術する

 

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先日の国際セミナーでご一緒させていただいた先輩から、冷凍検体の解剖について興味深い体験談を聞かせてもらいました。

最も驚いたこと!

それは、

脳は、死後すぐに溶けてしまうと言うことでした。

私たちが普段目にしている脳は全てホルマリン浸けであり、生体とは別物です。より、生きた身体に近い状態で、脳を実質化しておくためには冷凍するしかないというのです。

今回のセミナーの中で、カナダのフィリップ・デュレル先生は脳は95%が水分だ。だから圧迫しても掴めないと言っていたのが印象的でした。

脳を扱う際には、入れ物である頭蓋骨、硬膜を実質的に扱い、そこから液体として脳にコンタクトするように実習が行われたことも脳が溶けるという概念が本質であることを受け入れるきっかけになりました。

やはり生きた身体と、死体ではまったく異なります。生きた身体にしかないないもの、それは機能です。

何かを変える力。

現状を維持する力。

それは、生きた生命にのみ宿る神秘的な力です。

これらを上手く扱うことが私の仕事なのだと再確認した充実した時間でした。

臨床が大きく変化しそうです。

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