2017/09/28

足関節の捻挫から腰痛に!従来のRISE処置では捻挫の後遺症を残す

 

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こんにちは。

 

南風原町の可否館から

 

足首に腰痛の原因があること多いです!

 

捻挫を経験した事がある方は多いと思いますが、その時にどのような処置をしたか覚えていますか?

 

ふつうであれば、足首を固定し安静にします。

 

しかし、この固定が問題だとしたらどうでしょう!

 

固定ではなく適切に処置したなら、捻挫はその場で歩けるし、後遺症も残らないんです。

 

しかし、このことを知る人がとっても少ないのが残念です。

 

包帯でぐるぐる巻きにするなんてもったいないですよ!

 

 

スポーツの復帰も遅れるし、後遺症も残るとしたらやらない方がいいですよね?

 

とくに

 

休んでる暇はない』

 

『週末には大事な試合が』

 

という人は固定しないほうがいいですね。

 

オステオパシーのインダイレクトテクニックで縮んで緊張してるか、引き伸ばされて緊張した靭帯をすべて緩めることをお勧めします。

 

捻挫の処置を受傷後すぐにやっておけば後遺症も防げるので一石二鳥なのです。

 

捻挫の影響が腰などの他の部位にでるには2~3年くらいのタイムラグがあります。

 

ですから、昔の捻挫から腰痛になるなんて思いもよらないですよね?

 

このように、捻挫とは軽視せれてはならない問題であるにもかかわらず、長年見過ごされいることの多いものです。

 

今からでも遅くはありません。

 

過去の捻挫を放置してしまってる人は、適切な処置をうけることをお勧めします。

 

足関節は最も負荷がかかる部位であり、身体のバランスをとる重要な関節

 

 

足関節は、下腿の骨(脛骨、腓骨)の下端部の溝に距骨がはまり込んでいるような構造になっています。足部は常に体重と地面から床反力を受けますから正常な位置関係にない場合は、それら力が偏ってしまい組織をゆがめていきます。

 

足首の受容器(センサー)は、足関節の角度や、加重配分を脳へと入力し、脳はその情報をもとに全身の筋のトーンを調節することでバランスを取ります。

 

ですから、足首が左右でアンバランスであれば、足首よりも頭方の組織も歪んだ状態になってしまうのです。

 

アンバランスな状態で何年も経過していくと、痛みやしびれが起こってもおかしくないですからね。

 

 

 

足関節の捻挫を矯正せずに放置した場合どのような事が考えられるか

 

 

1,脳→脊髄→坐骨神経→足部の神経と緊張が伝わる事で全身の神経に影響

2,足部の動静脈→下肢の動静脈→腹部→頸部→頭部への脈管系に影響

3,筋、筋膜連鎖によって全身の筋に影響

 

捻挫による靭帯、骨膜のストレインをそのままにしてしまうと、上記の組織を介して全身に悪影響を及ぼすようになります。

 

症状が現れる場所は個人差がありますので特定することは出来ないのですが、

1,肩、腰、首の痛み

2,内臓の位置異常からくる症状

3,頭痛

4,顎関節症

    など離れた部位の症状に関与していることが経験上みられます。

     

    足関節捻挫といっても施術箇所は足首だけとは限らない

     

     

     

    教科書的には、足首の底屈と背屈の動きがあり、関節面の形から多少の捻りもあります。足全体で機能する際は、背屈時は外返しが同時におこり、底屈時は内返しが同時に起こります。

     

    足首の捻挫は内返しが多く、外反捻挫はまれです。

     

    ここでは、臨床で多い内反捻挫を見ていこうと思います。

     

    一般的に言われている損傷しやすい靭帯は

     

     

     

    ◇前距腓靭帯

     

    ◇踵腓靭帯

     

    ◇後距腓靭帯

     

    ◇脛腓靭帯

     

     

    でも、実際はこれじゃ足りません。

     

    足部だけでもこれだけ靭帯があるんです。

     

     

    受傷時の角度や強度によってもっと広い範囲でみなければなりません。

     

    足指や膝、股関節も施術が必要なことも

     

    靭帯~骨膜~腱膜~筋膜と身体の組織はつながっており、部分的な損傷では済まないことが殆どです。

     

    受傷後、時間がたつほどこの範囲は広がるため処置が早いにこしたことはありません。

     

    受傷直後が最も矯正しやすく、予後も良好ですからね。

     

    時間がたったものは作業も多くて大変だから、整骨業界の人間は口をそろえて『早めにきてほしい』と言うことでしょう。

     

    内臓や頭蓋骨を施術する事も

     

    組織を介して内臓や頭蓋骨が歪んでる場合と、神経系のアンバランスによって施術が必要になる場合があります。

     

    同じ部位を繰り返し捻挫するようなケースでは、同側の小脳の機能低下をチェックしたほうがいいですね。

     

    というのは、小脳が正常に働いていないと、筋肉を繰り返し収縮させることが困難となりますから運動中に徐々に筋力が低下し関節を支えられなくなるためです。

     

    足関節捻挫の合併症として注意が必要なもの

     

    骨折or脱臼

     

     

    腓骨下端部の剥離骨折、下駄骨折などの靭帯付着部の骨折がある場合や脱臼の疑われる場合は整形外科にてレントゲン撮影を行い診断が必要になります。

     

    靭帯の断裂

     

     

    靭帯の断裂のひどいものも整形外科の領域になりますので、内反ストレスを加えたレントゲン撮影にて確認する必要があります。

     

    手術後、早期に回復したい場合にはオステオパシーは有効な手段ですから整骨院にて靭帯や関節のリハビリを行うことをお勧めします。

     

    捻挫は痛みが無くなる=治ったではない

     

    捻挫の落とし穴は、従来のRIES処置で痛みが無くなったら治ったと思ってしまうことです。

     

    後に、後遺症や再発を予防し快適な生活、スポーツへの復帰が出来るように関節の正常化は必須です。

     

    みなさんも捻挫を軽視せずにしっかりとケアして下さいね。

     

    那覇市首里オステオパシー・で整骨院『ONE DROP』は、捻挫は保険内施術でお受けすることが可能です。

     

    スタッフ一同、オステオパシーの関節技を披露するのを楽しみにしてます!

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