左肩の痛み、朝起きた時のダルさ

 

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症例

60代 男性

主訴

左肩の痛み、特に屈曲動作にて悪化

所見

ROM  屈曲90度 外転100度

痛みは無いが、外旋に強い可動制限

頸部の可動域が著しく低下

 

治療

傾聴により左気管支に引かれたので、気管支にコンタクトしてみると、全く動いていませんでした。

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プロメテウス解剖学 良書です。

 

私 過去に気管支炎になりませんでしたか?

患 ありません。

私 喘息お持ちですか?

患 ありません。

私 おかしいな~

私 小さい頃にもないですか?

患 そう言えば、産まれてすぐに結核になったみたいです。

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我々はレントゲンやCT を撮ることが出来ないので、あくまで触診による感覚を頼りにするしかありません。

しかし、繰り返し経験していくと何となくわかってくるものです。

 

私がこれまでに経験した中で最も強烈な瘢痕だったので、何もないはずはないと思い聞いてみました。

このようなケースで気管支からアプローチするのは無謀なので、身体の一番健康な部位からの指示に従って進めていきます。

胸骨丙、体、肋軟骨、肋骨、胸膜、肺、気管支~気管支と複合的に組織のリリースから循環器系を含めたプロセスで修了。

治療後、胸郭の可動制の改善と呼吸のしやすさに驚かれていました。

人は1日約25000回呼吸をするといわれています。一回の呼吸の質が向上することで組織の代謝が盛になり、改善も加速することでしょう。

数日後にお伺いしたのですが、今まで80だった脈拍が60になられたみたいです。

酸欠を補うために心臓も過剰に働いていたのではないでしょうか?

 

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